TOP / 採用情報 / 社員インタビュー / 情報管理業務支援ソリューション 講師・e-Learningの導入・運用(高橋 明美)

Interview

新しいことに挑戦し
地域企業の人材育成に
貢献できる仕事

高橋 明美

高橋 明美Akemi Takahashi

情報管理業務支援ソリューション
講師・e-Learningの導入・運用

会社設立時、地元企業への情報化を進めるため講師としてキャリア形成を始める。現在は企業だけでなく市民向けのパソコン教室や児童向けのプログラミング教育まで幅広いフィールドで活躍する。情報セキュリティ教育をきっかけに、e-Learningによる電子教育を開始。「人材育成」を通じて地域に貢献し続ける。受講者の「新たな発見と気づき」がモチベーションアップになっている。

Episode 01

お客様のニーズを把握し
“効果の出る”研修を実施

私はITインストラクターとして、企業の社員研修や地域の市民講座で講師を務めています。お客様からご要望をお聞きし、どのような内容の研修にするか企画を立てるところからスタート。提案、実施、振り返りまで担当します。
せっかく時間とお金をかけて研修を受けていただくのですから、効果が出なければ意味がありません。お客様から最初にいただくご要望は「Excelを有効活用したい。研修をお願いしたい。」などざっくりとしていることも多いのですが、現状でどのような課題があるのか、どの作業の効率をあげたいのかを一歩踏み込んでヒアリングした上でカリキュラムを作成しています。また受講者のスキルレベルに応じて、教えるスピードや説明の分量を変えるなど、いかに分かりやすく伝えられるかにこだわっています。

Episode 01
Episode 02

子どものパソコン教室で
豊かな感性に刺激をもらっています

パソコンは使えて当たり前の時代になりましたが、実はきちんと研修を受けたことがなく、充分に機能を使いこなせていないという人は少なくありません。例えばExcelの集計や分析機能を丁寧にご説明することがよくあります。今までの慣れた手順と機能を活用する手順では、作業時間に圧倒的な差が出てきます。Excelの便利機能を組み合わせると作業スピードはぐんと上がります。受講した方から「仕事の効率が上がった」「もっと早く研修を受ければ良かった」「業務に役に立った」という声をいただくと嬉しいですね。
子ども向けのパソコン教室も、楽しい仕事の一つです。子どもの吸収力には驚かされてばかり。毎回作品を作成してもらうのですが、感性や想像力が豊かで、予想以上の素敵な作品が出来上がってきます。未来に繋がる仕事であり、やりがいを感じますし、いつか大きくなった子供たちと一緒に仕事ができたらと夢を膨らませています。

Episode 02
Episode 03

時代のニーズに応じて
変化し続けている会社です

仕事で大変なことは?と問われても、ぱっと思いつきません。困ったことがあればすぐに上司や同僚に相談し、協力して仕事を進めていける環境にあるので、大変さを感じないのかもしれません。中途入社したスタッフが多いので実年齢による上下関係はなく、入社順による序列もありません。それぞれの経験や持っている知識を生かして活躍できる職場です。
IT業界は常に変化しています。教える内容はもちろん、研修のスタイルもe-Learningやオンライン研修など新しい形式が次々と出て来ています。日ごろから知識をアップデートしていかなければいけませんが、元々新しい事を覚えるのが好きなので、自分に向いている仕事だなと感じています。
常に時代のニーズに応じて変化し続けているのが両毛ビジネスサポートの魅力。新しいことにチャレンジしたい人には恵まれた環境だと思います。

Episode 03

Scheduleある1日のスケジュール

8:20
出社 メールチェック、スケジュール確認。
9:00
研修カリキュラムとテキストの作成
11:00
チームメンバーとe-Learning研修の進捗状況を
チェック。アフターフォローを実施。
12:00
移動・昼食
13:00
お客様先で研修会会場の準備
14:00
Excelの研修会実施
18:00
帰社して研修会を振り返り。レポートの確認。
18:30
受講生からのモチベーションの高い
アンケート感想を読み、元気を充電して退社。

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