行政事務支援ソリューション
営業担当
Episode 01
設計職から営業職に転身
人と会って話すことは面白い
前職は大手建設会社の設計職で、CADを使ったデスクワークに従事していました。しかし、一日中PCに向かう働き方が性に合わず、アクティブに行動できる営業職に就きたいと転職活動を開始。転職サイトで両毛ビジネスサポートを見つけました。自治体BPOという業務が、社会貢献できる仕事である点に魅力を感じるとともに、企業としては会社経営基盤が安定しているので将来的にも長く働けると考え、応募しました。
入社当初は、未経験の営業職ということで不安がありましたが、上司や先輩方が丁寧に業務を教えてくださるので、大変助けられています。
営業職は想像していたよりも出張や会議が多く、スケジュール密度の高さに衝撃を受けました。しかし、自分にとってはその目まぐるしさが良い刺激になり、緊張感をもって仕事に取り組めています。
営業職の特徴は人との関わりが多いこと。今は純粋に人とのコミュニケーションに面白みを感じています。
Episode 02
先輩や上司の姿から学びつつ、
自分からも積極的に動く
2023年11月に入社して、営業課に配属となり、今は先輩から仕事を学んでいます。先輩の立ち居振る舞いや、周囲の人とのやり取りを見て、社会人としての姿や営業職としての在り方を模索中です。
営業職として一から業務を学んでいる現在、自ら心掛けていることが1つあります。それは、何事にも積極的に挑戦すること。これが成長への一番の近道だと考えています。
両毛ビジネスサポートでは、自主的な行動やチャレンジ精神を評価してもらえるので、モチベーションを高く仕事に取り組めます。初めて市役所に営業訪問した際、「職員様への声かけを自分にやらせてください」と申し出たことがあります。結果的には思った通りに会話を続けられませんでしたが、挑戦する意欲を先輩から褒めていただきました。失敗しても非難されず、挑戦させてもらえるというのは本当にありがたいです。職場の上司と先輩が全力でサポートしてくれるので、今後もどんどん挑戦していきたいです。
Episode 03
新規の顧客から契約を取ってみたい
営業活動の傍ら、自治体庁舎で行政事務のお手伝いをさせていただくことがあります。顧客に寄り添った営業をするには、行政が抱える課題を理解することが大切なので、積極的に業務現場へ赴きます。ある時、市民課の窓口案内係の業務に従事した際、市民の方に「案内係がいると安心するね」とお声がけいただきました。このとき私は、自分の取り組む仕事が人の役に立っていることを実感しました。
今の目標は、新規の契約を頂くことです。新たな提案で、もっと人の役に立つ仕事に関わりたい気持ちで営業活動に励んでいます。最初は本当に何も分からず、電話営業すらままならなかった私でしたが、最近では自治体職員様とやりとりができるようになってきました。今後も様々な経験を重ね、いずれ目標達成できるように力をつけていきたいです。
